僕は大学1年生の夏にかねてからのダンスを始めた
趣味のダンスについて
見出しの通り僕はかねてからの希望により、ダンスを始めることにした。
大学でもみんなから認知されているようなうぇいサークルに入った。
始めた理由は単純である。
バスケットがうまくなりたいです。
どこかの国民的な漫画で読んだことがあるようなセリフ。
だけど僕はそんなセリフを
安西先生に言い放つような悪事も働いたことはない。
高校では全国大会常連の高校でバスケットをしていた。
中学までは学校でもヒーローになれた自分だが高校では凡夫。
やはり全国レベルに入ると自分なんかへっぽこである。
中学校では有名だったような選手も
うちの学校に入るとバスケット部ではなくなる。
輝ける場所を移して、
イケメンモテライフをエンジョイした。
バスケットもうまくないのに
もてたい気持ちも捨てきらない僕だけがバスケット部に取り残された。
学内ではうまくもないのにバスケット部に所属し続ける
頑固者として異彩を放ち始め一目置かれるような人間になった。
この経験は僕の心に一つの言葉を生み出させた。
バスケットがうまくなりたいです(本日二回目)。
この言葉は僕の中で魔力をもって生き続けている。
大学に入って金銭面から部活ができなかった僕は、
武井壮さんの理論に出会う。
「体が思い通りに動かせればどんなスポーツでも初心者でもうまくなる。」
うろ覚えなので本当のところは別のサイトで調べていただきたい。
ここに僕の「体の出力(パワー)も上げれば最強のスポーツ選手じゃね??」理論を融合させて出来上がったのが
今の趣味であるダンス(体のコントロールup)と筋トレ(出力up)だ。
今やバスケットの頻度よりダンスと筋トレのほうが多い。(笑)
以上!!